新しい職場に慣れてきた。
仕事の詳細は省くが（契約上、書けない）仕事自体はこれまで経験した中ではかなり楽かも。
それでも同僚の中には不平不満を持つ人が多い。
仕分けてみると、その不平不満は対人間である。
特に上司に対しての不満は大きいようだ。
私的にはもしそこの職場のほとんどが女性であれば、上司は男性の方がうまく行くパターンが多い。
これも様々な条件があるのだが、上司も部下も女性だと、小競り合いが多いし、なぜかマウントの取り合い合戦が始まる。
それは水面下のときもあれば、表立っての時もある。
今回もそれである。
とにかく、上司がキレやすく、突然怒り始めるのがことの発端だが←これもどうかと思うが
フルタイムさんから勃発した。
まあ、仕方ないかもしれない。
一緒にいる時間が長いからな、と内心思っているが、できれば私などの短時間パートには秘めておいて欲しい。
あったいざこざなど、いらぬ情報である。
ましてやその人の感情なぞ、まじいらん。
私はただただ穏やかに働きたいだけなのだ。
この小さな小さなひっそりとした願いは、どこに行ったら叶えられるのだろうか。
休みの日、夫に奢ってもらったうどん
すっかり忙しくて、ブログを放置してしまった。
とりあえず無職からパートタイマーには復活。
前職と時間帯は違うのだが、朝苦手な私には、今の昼からの仕事は向いてると思う。前職は朝からだった。
結構メジャーな職場で、手続きもほぼオンラインだったのだが、入ってみると中身はアナログで逆にびっくり。
おそらく正社員にとってはかなりな黒に近いグレーかも。つかほぼ黒か。大変そうである。
昭和感があるのはそこのトップが昭和の働き方から抜けていないせいかもしれない。
思ったより採用人数も少ない気がするが、多分膨大な経験値から導き出したスタッフの人数なんだろうなとは思うけど、かなりギリギリなんじゃないだろうか…
スタッフの休みが重なったり、用事が重なった場合、アウトじゃないかなと思うが、まあ、所詮パートタイマーである。
時間から時間で完結するのだ。
いつか撮った紫陽花
１０年ぶりくらいに息子に会った。
結婚をするのでお嫁さんを紹介してくれた。
とってもきれいなお嬢さんだった。
フレンチレストランに招待してくれた。
夫と息子は会ったことがない。
息子は前夫との子供で、離婚して２８年くらいになる。
今の夫とは１２年前に結婚した。息子は就職したばかりだったと思う。
その頃は別々に住んでいたので、私から再婚の報告だけをした。
多分ショックだったと思う。
再婚については納得していたが、息子は未だに夫とは会ったことがない。
ついこないだまで、会うことはない、といっていた。
今の夫には、息子が今の夫に会いたがらない理由として
「自分のお父さんに遠慮しているからだと思う」
と伝えたが、
単に、母親の再婚相手と、会いたいとはあまり思わないんじゃないかな。普通。
世の中には喜んで会っているし受け入れているところもあるかもしれないが、うちの息子は会いたくない人なのだ。
出かける前
そんな頑なな息子宛に、夫は私にお祝い金を託した。
そんなに大金ではないが、彼としては精一杯の気持ちなのが伝わった。
食事が終わって帰る間際、
お嫁さんに小さなゴディバの包みを渡し息子をよろしくと伝え、息子には、夫から託された封筒を渡し
「これお母さんのパートナーさんからお祝い。おめでとうって。いつか会いたいって。」
と渡した。
息子はびっくりしながら
「考えとく」
といった横から
お嫁さんが
「連れていきますんで」
と笑ってた。
帰りの車の運転をしながら、安堵感と、ちょっとだけ寂しさを感じた。
でも、
いつだって、あの子が幸せならそれでいい。
おめでとう。
フレンチランチ
撮る前に飲んでしまった！冷製のスープ
美味しいランチでした😋
お嫁さんから地元で有名なケーキ屋さんのお菓子の詰め合わせも頂いた。
写真を撮るのを忘れましたが、とっても美味しかったです。
ブログの準備だけしてした４月。
いくつか記事を書いたけれど、やっぱり消そうとかを繰り返してたり、
ちょっと忙しくなったり。
そして、気がつけば５月。
今日は、ゴールデンウイークの最終日。
雨である。
ここのところ気ぜわしくてバタバタしていたが、今日は唯一の家族である夫が、夫の兄と出かけていったので、家の中は猫３匹と私だけ。
本当にホッとしている。
先月、パートの仕事を辞めた。
人間関係で辞めた。
これまでも人間関係で辞めたことはあるが、それを理由にしたのは初めてだと思う。
今回はイジメに近い状態であったことと、他にも２人を巻き込んでいたことを知ったので、辞める理由として実名付きで上司に報告をした。
４０代男性上司は
「気のせいじゃないの？」
といった。
その上司の反応も理由の一つになった。
未だにそういう反応をする人に役職をつけている会社があることに驚くが、それよりも辞めるのが先なので、労働基準法の最短で辞めさせてもらった。
自分でもびっくりである。
もうアラカンなので、本気でそこを最後の職場と決めて入社したのに。
あっけなかった。
年齢を考えると、もうお仕事はないだろうなと思っていたが、就活してみると案外需要はあったみたいで、３社受けて、３社とも内定をもらった。
募集要項と面接で実際お話を聞いたことを持ち帰って、自分と照らし合わせて決めた。
今度のところも行ってみないとわからないが、想定外のこともあるので構えておくしかない。
当面は、仕事を覚えることと
あと、快適な人間関係であることを願う。
退職活動と就活の４月だった。
新しい職場にはゴールデンウィーク前に一度出勤した。
正直ほんとにここで働くのだろうかと、実感が全くわかないまま、一日目が終わった。
多分、出勤を重ねていくうちに実感が湧くだろう。
時間はそうかからない気がする。
アラカンパートタイマーは続く。
